FC.L-BLOOM JY
クラブ概要
クラブ名:FC.L-BLOOM JY (エルブルーム ジュニアユース)
創設:2015
ホームタウン:さいたま市緑区
運営法人:非営利型一般社団法人 SOUTH ISLAND
代表:中村 涼人
クラブ理念
FC.L-BLOOM JYでは、子ども達を「選手」としてだけでなく、「人」としても社会的知性がある「魅力ある人間」に育成することを心掛けております。子ども達一人ひとりの可能性に光を当て、その可能性をL-BLOOMで「開花」させる。そして、「可能性は無限大」というチームスローガンをもとに、L-BLOOMというチームに一人ひとりがプライドを持った選手になってもらいたいという思いがあります。また、中学校生活の3年間は子どもから大人になるまでの大切な準備期間になります。「ココロ」と「カラダ」の成長期であるこの3年間をサッカーという集団スポーツを通じて、ルールを守る大切さを学び、仲間と同じ目標に向かって努力をし、悔しさや嬉しさを共感することで、「忍耐力」「継続力」「改善力」「人間力」を身につけていただきたいと思っております。
育成方針
当クラブの育成方針は、日本古来から伝わる【守破離】という考えを取り入れた育成指導を心掛けております。
- 守 – 中学1年生:できるだけ多くの情報(知識)を吸収し、決められたサッカーの「型」や、指導者の教えを理解し、それを繰り返しながら基本技術を習得すること。
- 破 – 中学2年生:「守」で身につけた基本の「型」を軸とし、「判断力・思考力」を促し、徐々に基本を破り、発展する段階のこと
- 離 – 中学3年生:「型」や「軸」から、独創的な個性(アイディア・武器)を発展させていく段階のこと
指導方針
◆礼儀・規律を大切にする
- 時間を守る
- 遅刻、欠席する場合は自分から連絡を入れる
- 挨拶の徹底
- 荷物の整理整頓
- 物を大切に扱う
◆仲間を大切にする
- 悩み事などを、スタッフ、チームメイトに必ず相談できる環境つくりを心がける
- チーム内での派閥やいじめなどのフードは絶対につくらない
◆将来へ繋がる選手の育成
- 戦術理解の向上 – サッカーにおける原理原則を理解させ、将来どこのチームに進んだ場合でも通用する選手を育てる
- 基礎技術の向上 – 「止める」「蹴る」「運ぶ」の基礎技術に徹底して拘る
- 闘争心 – 相手に負けない、自分に負けない、ライバルに負けない
- 競争心 – 学年関係なく、チーム内での競争を常に意識させ、努力をして結果に拘らせる(相乗効果)
- 分析力の向上 – チーム、相手、個人などを客観的に見て分析し、課題解決力に繋げる
- 目標設定 – 夢や目標を掲げ、達成する為に本気で努力をする
チームスタイル
DORI PASS FOOTBALL「ドリパスフットボール」
足元の技術や判断力を身につけ、ボールを大切に繋ぎ、人もボールも動くサッカーを目指し、個人・組織で魅せていくサッカースタイル!
【埼玉の技巧派軍団へ!!】
観ている人達がワクワクするようなサッカーを目指し、日々、全力でトレーニングに打ち込んでおります。
OB進路 ※順不同
【県内】
浦和南高等学校、浦和西高等学校、浦和工業高等学校、大宮東高等学校、大宮武蔵野高等学校、大宮光陵高等学校、与野高等学校、川口市立高等学校、川口青陵高等学校、川口高等学校、上尾南高等学校、越谷南高等学校、越谷西高等学校、草加南高等学校、三郷高等学校、春日部高等学校
昌平高等学校、東京成徳大学深谷高等学校、国際学院高等学校、浦和学院高等学校、川越東高等学校、花咲徳栄高等学校、叡明高等学校、城西大学付属城西高等学校、開智高等学校、秀明英光高等学校、
【県外】
聖和学園高等学校(宮城)、第一学院高等学校(茨城)、東京成徳大学高等学校(東京)、中央大学杉並高等学校(東京)